組織図
役員 |
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会長 | 竹村 隆一郎 | 幹事 | 片岡 達生 |
会長エレクト | 片岡 達生 | 副幹事・幹事エレクト | 井畑 和士 |
副会長 | 荒木 知太朗 | 会計 | 小林 亘 |
副会長 | 森 秀樹 | SAA | 齊藤 亮弥 |
会計監査 | 小林 義和 | 副SAA | 尾嶋 聡/猫田 岳治 |
理事会 |
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会長 | 竹村 隆一郎 | 広報・公共イメージ | 岡田 尚子 |
会長エレクト・幹事 | 片岡 達生 | 会員増強 | 髙橋 薫 |
副会長 | 荒木 知太朗 | 親睦 | 井畑 和士 |
副会長 | 森 秀樹 | 奉仕プロジェクト・会計 | 小林 亘 |
国際奉仕 | 浅野 繁 | SAA(オブザーバー) | 齊藤 亮弥 |
45周年行事 | 猫田 岳治 |
委員会名 | 委員長 | 副委員長 | 委員 | |||
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会員増強・維持拡大 | 髙橋 薫 | 齊藤 亮弥 | 岡田 尚子 | 尾嶋 聡 | ||
広報・公共イメージ | 岡田 尚子 | 齊藤 洋子 | 小林 亘 | |||
クラブ運営管理 | 片岡 達生 | |||||
親睦 | 井畑 和士 | 齊藤 洋子 | 森江 善成 | 中澤 裕隆 | 小髙 潔 | 黒滝 義之 |
關口 和行 | 勝部 一成 | 新保 貴 | ||||
出席 | 勝部 一成 | 齊藤 亮弥 | ||||
プログラム | 齊藤 洋子 | 尾嶋 聡 | 齊藤 亮弥 | |||
R情報・ラーニング | 荒木 知太朗 | 吉川 末満 | ||||
奉仕プロジェクト | 小林 亘 | |||||
職業奉仕 | 櫻井 好美 | 小林 義和 | 小髙 潔 | |||
社会奉仕 | 中澤 裕隆 | 黒滝 義之 | 井畑 和士 | |||
国際奉仕 | 浅野 繁 | 荒木 知太朗 | 森 秀樹 | |||
青少年 | 黒滝 義之 | 中澤 裕隆 | 髙橋 薫 | |||
R財団 | 服部 秀雄 | 友野 俊政 | ||||
米山記念奨学会 | 森 秀樹 | 妻島 不三二 | ||||
45周年行事 | 猫田 岳治 | 浅野 繁 | 小林 亘 | |||
長期戦略委員会 | 荒木 知太朗 | 竹村 隆一郎 | 片岡 達生 | 井畑 和士 |
役員・委員会
45周年行事委員会 猫田 岳治
45周年の周年行事を迎えるにあたり、5年前の40周年のことが思い出される。丁度コロナ禍の始まりで情報が錯綜する中、会場の入場制限や飲食不可など、今考えてもその中でよく実施できたと前委員長の中島恵里氏や当時の会長桜井好美氏の苦労を想像するに難くない。式をとることは、ロータリークラブのような組織では重要である。
竹は節があるから強くなる。今年度の式典もこれから伸びる竹の一つの節に過ぎないが竹村年度に行われる45周年の実行委員長として前回の苦労を踏まえてやり遂げる所存である。
会計 小林 亘
今年度、1年任期で会計を拝命しました。常に予算書に則した入出金であるかどうかを精査し、確度の高い経理を心がけて参ります。
また、この3年間に例会の出席率が著しく低迷した事を受け、2024-2025年度会長のクラブ活性化に対する強い意志と熱量を聞きその一助になれればと、微力ながら全力でお役に立てるよう尽くして参ります。
SAA 齊藤 亮弥
例会の監督役という位置付けであるSAA。
会長の掲げる「DEIと寛容の精神」を心がけ,
特にDiversity(多様性)という部分で、
様々な興味が皆様に芽生え、参加意欲に変わるような例会作りを目指します。
まずは在籍会員それぞれが参加したいと思うクラブ作りをしていけば、
自ずと会員数の増加に繋がっていくのではないだろうかと考えております。
会員増強・維持拡大委員会 委員長 髙橋 薫
近年かなりの人数の退会者を出してしまいましたが、柏南ロータリークラブでの異業種交流の中で奉仕事業の素晴らしさを理解して頂き、退会防止を務めたいと思います。
又、会員一人一人が新しいロータリアンを勧誘していただければと思います。皆様のご協力よろしくお願いいたします。
クラブ広報・公共イメージ委員会 委員長 岡田 尚子
会報誌を例会毎に発行し当クラブの活動が多くの方々に認識されるよう情報提供に努めて参ります。
ホームページに関しては管理・運営側と連携を図りながら情報メディアとして充実したものに出来るよう協力をしてまいります。
クラブ運営管理 委員長 片岡 達生
本年度、クラブ管理運営委員会の委員長を務めさせていただくことになりました。
新たな一年を迎え、私たちのクラブがさらに成長し、活動が充実するよう努めてまいります。一人ひとりが新しい価値を感じられるように、会員の皆様をサポートし、新規会員を迎え入れる環境を整えていきたいと考えています。
皆様のご支援と協力を心よりお願い申し上げます。
親睦委員会 委員長 井畑 和士
ロータリーの目的の推奨項目の第1に『知り合いを広めることによって、奉仕の機会とすること』とあります。これは仲間を作り共に奉仕をするということ、つまり奉仕の前にその仲間を作る必要があるということであり、その為に親睦を深める必要があるといえます。
通常例会は基より、恒例の親睦例会や夜間例会等においてより深い親睦を築くことのできるものになるように努めます。クラブがより良い奉仕を行える基盤となる仲間づくりが出来るように意識して活動します。
出席委員会 委員長 勝部 一成
出席率の向上による例会の活性化を目指します。例会の際に一人でも多くの会員に出席頂けるように,会員の皆様へ働きかけを行ってまいります。
皆様も一人でも多くの方がご出席頂けるようご協力を何卒よろしくお願い致します。
プログラム委員会 委員長 齊藤 洋子
職業人である私たちは、日頃、忙しい日々を送っています。その合間をぬって例会に出席してる方が多いかと思います。だからこそ、例会は、ホッとする場であると共に何か為になり、魅力ある例会にしていきたいと思っています。
今年度は、通常例会の他にオンライン例会、夜間例会、外部から講師をお呼びして卓話をお願いしたいと思います。
そして会員の皆様が、例会に足を運んでくれるようなプログラム作りをしていきたいと思いますので、どうぞ1年間宜しくお願い致します。
R情報・ラーニング委員会 委員長 荒木 知太朗
2023年7月1日より、研修系の役職名が変更になりました。
ロータリーにおける学びは、「先生が生徒に教えるような学びではなく、ロータリアン自らが主体的に学ぶものである。その主体的な学びをお手伝いするのが、LearningFacilitatorの任務です。
ロータリーのLearningにおけるリーダーとして、会員が知るべきだと思う情報を教える講師としてではなく、会員がアイデアを共有できるように導くFacilitatorとしての役割を果たしてまいります。
奉仕プロジェクト委員会 委員長 小林 亘
竹村会長率いる今年度はクラブ創立45周年にあたる特別な年度であります。
それは何かを締めくくり、何かを始める転換期であるのかも知れません。
ロータリーではDEIが声高に叫ばれる昨今でありますが、私たちが軸足とするのは“奉仕活動”を通じて、その輪を広げるところにあると思います。
当クラブはここ数年の間、子どもの成育に関わる支援活動を続け歴史を積み上げてきましたが、時代の課題とニーズも多様になり、置かれている子どもの環境も複雑さを増しています。
「拓かれた子どもの未来」を創造することは世界に唯一共通するものです。
奉仕プロジェクト委員長を拝命するに際し、会員の多様な叡知を結集し楽しい活動を通して“楽しさ”と“気づき”を皆で分かち合いたいと考えます。
職業奉仕委員会 委員長 櫻井 好美
職業奉仕とは、すべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てることとされています。
この柏南クラブにあってもそれぞれが異なった職業に就き、日々活動をしています。にもかかわらず、お互いが具体的にどのような仕事をしているのかを理解していないのではないでしょうか?まずは、お互いの職業を深く知り、何等かの課題解決のヒントにつながっていく機会を作っていきたいと思っています。1年間どうぞよろしくお願いします。
社会奉仕委員会 委員長 中澤 裕隆
ロータリーでは「すべてのロータリアンが、地域の人々の暮らしを豊かにし、より良い社会づくりに貢献する」と謳っています。以下、社会奉仕で予定されている活動です。
こども未来プロジェクト/周年行事(青少年・社会奉仕)
口腔ケア(社会奉仕)
柏リレーマラソン (青少年・社会奉仕)
光ヶ丘地域ふれあいまつり(社会奉仕)
【寄付】社会を明るくする運動(社会奉仕)
【寄付】柏レイソル後援会(社会奉仕)
     【寄付】柏祭り(社会奉仕)
国際奉仕委員会 委員長 浅野 繁
今年度の国際奉仕委員会は、ケニアプロジェクトのモニタリングを継続しながら、奉仕活動におけるグローバルな視野を再考し、今後の活動を模索いたします。
また、今年度のRI会長のテーマ「The magic of Rotary」に沿って、周年行事をはじめとしたクラブ活動に多くの米山奨学生を招待し、国際的な親睦、交流の機会を図る予定です。
他の奉仕委員会とも連携しながら活動していきたいと考えておりますので、会員の皆様、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
青少年奉仕委員会 委員長 黒滝 義之
入会してから青少年委員会に所属しておりました。前年度は地区補助金を活用し、定時制高校、学習支援事業、児童養護施設、フリースクールの子どもたちへの口腔衛生の支援と啓発を行ってきました。これも皆様のご理解の上で成り立っており、心から感謝申し上げます。
委員長を拝命しより責任を感じております。よろしくお願い申し上げます。
ロータリー財団委員会 委員長 服部 秀雄
基本的な事項の確認
【生い立ち】
1917年、アーチc.クランフ国際ロータリー会長が、「世界でよいことをするために」基金の設置を提案したことが始まりで、1983年に米国で非営利財団法人となりました。
公益財団法人ロータリー日本財団(14年前に総理大臣より認定)は、国内唯一の正式な「国際ロータリーのロータリー財団」としての協力財団で、より良い世界を築くために活動をしています。
【活動】
皆さんから寄付を頂いて経験と知識を活かして活動しているロータリアンが世界的ネットワークを通じて、ポリオの撲滅 平和の推進 きれいな水を飲めるよう衛生設備の完備 基本的教育を充実することによる識字率の向上 母子の健康改善などのグローバル補助金をはじめてとして有効に使われています。
また地元や海外の比較的小規模で短期の活動を補助する地区補助金があり各地区が決め活動しています。
当クラブは今年度も申請し承認をえられました。
【財源】
奉仕活動をするには資金が必要です。今年も年次寄付一人当たり150ドル エンドポリオ指定寄付に30ドルをお願いします。
昨今の円安で5月のRIレート1ドル157円で換算すると28,260円になります。輸入材料・人件費などの高騰で経営者にとっては出費のかさむところですが、「超我の奉仕」にめんじてよろしくお願い申し上げます。
米山記念奨学会委員会 委員長 森 秀樹
毎年のように寄付金実績を積み上げてきた我々柏南ロータリークラブですが、今年は45周年ということで、周年事業寄付としてクラブ寄付金を通常の周年より多めの寄付を目指していきたいと思います。
納涼例会、観桜例会などに積極的に地域に住んでいる米山奨学生の参加を促していき、事業への理解推進を図ります。また、同時に寄付の受け付けも行っていきます。
毎年、普通寄付年間6,000円は地区内でも上位の実績です。このように良い習慣をそのままに新たな課題に取り組んで行きます。