活動報告2018-2019
光ヶ丘地区剣道大会
2019.02.09
2月9日、光ヶ丘中学校体育館にて行われた、光ヶ丘地区青少年健全育成推進協議会主催の剣道大会に参加しました。 参加者は、地元の小学生・中学生で試合は間近で見るととても迫力があり、未来を担う子どもたちにたくましさを感じました。 当クラブからは、各学年の優勝者にトロフィーを提供していますが、父兄の方からは子どもたちがとても喜んで、 励みになっているとのお礼の言葉をいただきました。
 
         
 
    ふれあい訪問
2018.12.11
    この事業は、光ヶ丘地区社会福祉協議会の活動に賛同し、お花の購入資金として毎年15万円を当クラブより拠出し、
    支援させていただいている社会奉仕活動です。独り暮らしのお年寄り宅を訪問し、
    お花を手渡して安否を確認し、声をかけて元気を共有させていただくことを目的としております。
    今年で7年目を迎えたこの活動ですが、岡田会長が掲げている『ロータリーを知ろう!』というテーマに沿って社会奉仕委員会が声掛けを行い、
    初参加のメンバーを中心に盛り上げたく、準備をいたしました。
    12月11日、例会終了後8グループに分かれてお宅を訪問し、シクラメンの鉢植えをお渡しいたしました。
    当日は寒い曇り空のお天気でしたが、訪問先の皆様にとても喜んでいただくことができ、たくさんの笑顔に触れて心温まる時間となりました。
    

 
   	 	
 
      	 
        
    第10回 国際交流例会
2018.12.08
12月8日(土)、観音寺にて、第10回目の国際交流例会を開催いたしました。 例年は、麗澤高校生と麗澤大学留学生を招いておりましたが、当クラブは今年度、流通経済大学所属の米山奨学生の世話クラブということもあり、 流通経済大学にもお声がけした結果、今年は、麗澤大学留学生28名、流通経済大学留学生20名、米山奨学生学友3名、RC関係者26名の総勢77名の参加となりました。 今回は、和庭園、和楽器を通じ、日本の文化に触れてもらおうというテーマを掲げました。 まず、留学生の方々に観音寺の庭園を散策してもらい、その後、創業130年を超える老舗料亭の弁当と手づくりの和菓子を食し、 続いて、日本古来のお香を使ったにおい袋を全員で作成しました。続いて、馬場貞範師率いる僧侶の方々の和太鼓を聴いて心を清め、 最後にロータリーソング手に手をつないでを皆でひとつになって合唱するという、まさに五感を使って日本文化を堪能していただきました。 特に和太鼓の演奏は留学生の皆様の心にも響いたようで、今までに経験のない、素晴らしいことだったという声をたくさん頂戴いたしました。 国際奉仕委員会が中心となり準備をすすめ、会員の協力により当日の会場設営や例会進行をスムーズに行うことができ、 13ヶ国という多国にわたる留学生との交流を図ることができました。
 
         
   	 	
 
    KASHIWAリレーマラソン
2018.11.25
		11月25日、柏の葉公園にてKASHIWAリレーマラソンが開催されました。
		今年で6回目となる大会ですが、柏南クラブはロータリーデーとして初めて参加いたしました。 
        ランナーの皆様に給水所でミネラルウォーター、バナナ、あんドーナツ、梅干し、チョコレートをお配りするボランティア活動を行い、
		多くの皆様に喜んでいただきました。 
        お天気も良い中での開催となり、ロータリーデーとして地域の皆様方にロータリーの活動を知っていただく良い機会となりました。
    
 
        
 
      	 
    光ヶ丘地域ふれあいまつり
2018.10.20
10月20日(土)、麗澤大学・はなみずきで行われた「光ヶ丘地域ふれあいまつり」に出店しました。 
        当日は、晴天にも恵まれ、たくさんの来場者がお見えの中、楽しく和気あいあいと、ポップコーンの販売をしました。 
        ふれあいまつりは、今年で12回目を数え、「いろんな人がいる街は、みんなが暮らしやすい街」というテーマのもと、
		様々な団体が出店し、柏市長はじめ多くの来賓の方々もいらしていました。 
        障害のあるなしに関わらず、暮らしやすい街づくりに取り組む光ヶ丘地域に、地元のロータリークラブとして、柏市の明るい未来に向けて、
		ともに歩む気持ちを改めて持つことが出来た素敵な行事でした。売上金は、社会福祉協議会へ寄付をいたしました。
    
 
         
      	
 
    『END POLIO NOW』広報活動
2018.09.21
    9月21日、岡田会長をはじめとする6名で映画『ブレス しあわせの呼吸』を鑑賞してまいりました。
	この映画は、公開に向けて国際ロータリーが協力し、映画の公式ウェブサイト・ポスター・チラシ・映画本編のオープニングクレジットに
    RotaryとEND POLIO NOWのロゴが入っています。
	ポリオに感染した主人公が、家族や仲間の愛に支えられ、死と隣り合わせながらも笑顔とユーモアを絶やさず人生を謳歌した姿が描かれた素晴らしい作品です。
	日本ではポリオは身近ではなくなりましたが、ポリオ撲滅活動の意義について考える機会となりました。
	素晴らしい映画の後は、おいしい食事を楽しみ親睦を深めました。    
    
 
         
    
    ガバナー公式訪問
2018.09.19 ザ・クレストホテル柏
    ガバナー公式訪問当日『END POLIO NOW』のTシャツを着用して広報活動を実施。
	ポリオ撲滅に対する活動はロータリーの中でも最重点活動事項であると考えております。
	10月24日の『世界ポリオデー』に向け、柏南クラブとして『END POLIO NOW』の活動をTシャツ着用と会員事業所に募金箱の設置に取り組み
    クラブ一丸となりポリオ撲滅の為活動しています。    
 
         
    「光陽園」施設見学
2018.09.11 東葛医療福祉センター 光陽園
    	例会終了後、柏市酒井根にある施設「光陽園」様に訪問、施設内見学に伺いました。
		光陽園は、平成26年4月に東葛地域で初めて開設された重症心身障害児者施設です。施設内は、明るく、清潔で、至る所に季節を感じることができる工夫がされています。
        今は職員の方が手作りしたハロウィンのオーナメントがたくさんあり、入所されている方ばかりでなく、訪問した私たちにも至る所で秋の訪れを感じさせてくれました。
		また、院内には千葉県立松戸特別支援学校の院内学級として、小学部、中等部、高等部が設置されています。
        入所されている学生のみなさんは、週5日登校し、授業を受ける教育体制が整備されています。院内では運動会も行われるそうです。
        夏祭り、クリスマス会、誕生日会などの季節行事や、トランポリンや製作、リラクゼーションの一環である「スヌーズレン」など様々な療育活動が行われています。
        伺ったときは、ちょうど誕生日会が行われていて、皆さんで楽しく誕生日の方をお祝いしていました。
		光陽園の開設までには、ずいぶんと長い時間がかかったと伺い、多くの方々のご尽力により開設に至ったことを実感いたしました。
		「一度施設に入所すると、一生を施設の中で過ごすこととなる」
		その言葉を伺い、また実際に入所されている方やそのご家族に直接お目にかかり、自分の日常に当たり前のようにある自由や、見過ごしてしまうような幸せを改めて考えることとなりました。    
 
        
 
 
         
    米山記念奨学委員長セミナー
2018.08.25 千葉商工会議所
        8月25日(土)に、千葉商工会議所の大ホールにて開催されました、「米山記念奨学委員長セミナー」において、
        以下のようなことが確認されましたので共有させていただきます。
      ①クラブ米山記念奨学委員長の役割再確認
 
      ・奨学事業の理解促進
      
      ・寄付増進
      
      ・米山奨学生や学友との交流促進と広報
      
      ②米山奨学事業の意義を再確認
      ⇒国際奨学事業であり国際奉仕事業
      
      ③世話クラブ以外でも米山奨学生の招聘促進(米山卓話の依頼等)
      
      ※世話クラブとしても積極的に挙手願いたい(クラブの活性化)
      ④ハラスメント(特にセクハラ)防止への注意喚起
      
      ⑤地区行事や米山委員会・学友会主催行事へ積極的に参加
      ⑥奨学期間終了後のフォロー(カウンセラー等との交流継続)
      ⇒米山奨学生はもとより米山学友のフォローと育成
      ⑦寄付金地区目標として4,500万円を掲げたい(昨年度4,150万円)    
 
        
 
    
    地区会員増強セミナー
2018.08.25
    会員増強委員長の池田です。先日、会員増強セミナーに参加して銚子RCのパスト会長の信太さんの「共感力」という講義を拝聴しました。
	会員増強には必ず相手がいることを考えると、この共感力を用いる重要性を感じました。
	簡単にいえば、人間には褒められたい、認められたい等の欲求があり、これを満たしてくれる人を好ましく感じるということでした。
	また、会員増強の位置付けが明確にされ、クラブと会長にとって、会員増強は最重要取組事項とされていました。
	当クラブでも岡田会長の方針のもと、会員純増5名を掲げております。今回のセミナーで学んだ共感力を用いて、しっかりとやり抜きます。	
 
    








